オーストラリア・シドニー留学

シドニー基本情報

人口約432万人のこの都市は、歴史的建造物と現代的な建物が調和するおしゃれな街です。大都市でありながら自然豊かなシドニーは、高層ビルが立ち並ぶ中心部から少し足を伸ばすと、大森林やビーチ、青い空を一望できてしまう都市です。

シドニーは教育機関も充実していて、初等教育から大学まで幅広く、他の都市に比べ学校数も多くあります。また、様々なクラスが開講されているので、留学スタイルに合わせて選ぶことができます。


留学オーストラリアドットコムが、オーストラリアのシドニーの学校について↓↓↓もう少し詳しくご説明いたします。

 

ニューサウスウェールズ大学

ニューサウスウェールズ大学は、1949年にニューサウスウェールズ工科大学として設立されました。当初は工学と科学のみでしたが、学部を増やし1958年に総合大学としてニューサウスウェールズ大学となりました。

太陽光発電、インタラクティブ、科学、芸術、法律などの評価が高い大学で、学術的な成果、教授法、研究により、オーストラリア国内では名門大学として知られています。

ニューサウスウェールズ大学はGroup of Eightの創立メンバーにも属し、またUniversitas21にも加盟しています。

メインキャンパスは、シドニー中心部から南東に5kmのケンジントンにあります。全10学部のうち8つがこのケンジントンキャンパスとなり、その他数カ所のサブキャンパスも持っています。

ニューサウスウェールズ大学付属語学学校

UNSW (University of New South Wales) Globalは、オーストラリアで最大級の規模をもち、最も歴史のある大学附属語学学校です。キャンパスはケンジントンとランドウィックの2箇所に分かれており、受講するプログラムによって異なります。大学への入学に必要な英語力強化を重点的においたプログラムが多く、学校側が定めた英語レベルに達するとニューサウスウェールズ大学・大学院へそのまま進学することも可能です。

おすすめポイント!

☆3つのレベルに分かれた英語コースで、ライティング・文法・スピーキング・リスニング・発音クリニック・クリティカルシンキングを学び、一定以上の成績を修めるとIELTSの公式スコア無しで大学へ入学することができます。

ほかの学校には少ないコースの一つとして、通訳翻訳英語コースの人気も高いです。


UNSWは大きな規模の大学であるため、設備も充実しています。ケンジントンキャンパス、ランドウィックキャンパス共に、学生生活をする上で必要な設備が整っており、大学進学を希望しない留学生でも魅力的なキャンパスライフを味わえます。

ケンジントンキャンパスには近代的なスポーツジムもあり、街の利便性に加え、キャンパスも機能的です。シドニー郊外に位置するキャンパスの周辺には自然豊かな公園やビーチ、ゴルフ場などがあり、のどかな雰囲気の中で集中して勉強できます。


授業以外でも学生同士の交流を広げ、充実した留学生活を送ってもらう為に、学校側がシドニーツアーを行っています。コース開始前に他の学生と交流することで、クラスに早く馴染むことができます。また、定期的にアクティビティを催しており、学生同士が交流できる機会を多く提供しています。

さらに大学のクラブに所属することもでき、地元大学生とも同じ趣味や活動を通して交流することができます。


シドニー工科大学付属語学学校(UTS Insearch)

近代的な大学のシドニー工科大学付属語学学校。平均15年以上の経験をもつベテラン講師が100人在籍し、そのうち30%がIELTS試験管資格をもっており、オリジナルの教科書を用いて学生に英語を教えています。受講した90%の留学生が世界の大学ランキングの分野別でTop100~150に選ばれているシドニー工科大学に進学をしています。また、事前にオンラインテストを受け、入学時のレベルを把握し、条件付入学が可能になるまで、どのくらい英語を勉強したらよいか、期間の予測をしてくれます。シドニー工科大学へ進学希望の学生、目的意識が高く、真剣に英語を学びたい学生におすすめの学校です。

おすすめポイント!

校内はタッチスクリーン式の黒板、タブレット、コンピューターなどを使った革新的な授業を行っています。モダンできれいなキャンパス内には、図書館や自習スペースも管理されており、そこにはあらゆる学習教材が用意完備されています。また大学付属のため、シドニー工科大学内にあるコンピューター室、図書館を利用することが可能です。


約90%の生徒がディプロマコースを修了した後シドニー工科大学に進学しています。ディプロマコース修了後にシドニー工科大学の2年制に編入できるため、時間を短縮して大学へ進学することができます。

シドニー工科大学は最短3年間で卒業する事ができます。日本の大学に進学しない学生さんが最も気にする海外の大学に進学すると日本の大学に進んだ人たちと卒業年度がずれてしまういう不安が無くなります

Diploma(大学1年次相当学位)
      
大学2年次に編入
      
合計3年間で卒業が可能!
英語コースを含めても1年間短縮が可能
通常他オーストラリア大学4年間で卒業


ただ教えるのではなく、一生を通して使えるスキルを大切にしています。そのため授業は最大20人までと少人数体制で行われていて、講師と生徒が顔を合わせて対話をしながら行う授業が多く設けられています。ファウンデーションコースや、ディプロマプログラムではビジネス、コミュニケーション、情報テクノロジー、デザイン&建築、サイエンス、エンジニアリングが用意されています。